なぜアップルは成功したのか?『アップルの法則』の読書感想

アップルの法則 (青春新書インテリジェンス)

なぜアップルは大きな成功をおさめたのか?熱狂的なファンを作ることができたのか?

アップル成功の秘訣を探るのが本書。

・アップル製品が売れる理由と秘訣

・アップルの歴史(創業から転落、ジョブズ復帰からの大成功)

・その企業思想(Think differentの強みなど)

など、アップル成功の秘訣を分析、その秘密を探っていきます。

Macのパソコンやipodなど、アップル製品の特徴はこだわりと完全性の追求。合理的に説明できない機能はすべてカットし、「良い商品」を作るためにはどんな犠牲も厭わない。

ある意味、クレイジーとも言える製品の求道する姿勢が、アップル社のファンを作っていることが分かります。

本の感想

この本を読んで驚いたのは、スティーブ・ジョブズのキャラクターです。

すごい天才である一方、社内政治では汚い手を使っていて、自分の思い通りにするためにはどんな汚い手も使うマキャベリスト。

理想の実現するために、思い通りに製品を作っていくに、何がなんでも自分の思い通りにする。天才を支える狂気を垣間見て面白かったです。

それは、アップルの伝説的CM、「Think different.」を見ても分かります。

クレイジーな人たちに祝杯をあげよう。

厄介者、反逆者、トラブルメイカー、四角い穴に打ち込まれた丸い杭。世の中を違った目で見つめる人。

~中略~

世界を変えられると信じているクレイジーな人たちこそが、世界を変えているのだから。

P83~84

人と違うことは恥ずかしくない。

人と違う発想こそ、独自の魅力を持つ素晴らしい商品を作る力になる。人と違う発想をする。そこが大事。

当たり前ですが、大切なことなんですね。

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