アップル人気の秘密はデザインにあり?『アップルのデザイン』を読んだ感想

アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか

音楽制作ソフトのガレージバンドを使うためにMacBook Pro Retinaを購入。

初Macを経験したのですが、動作の快適さ、独特のデザイン、ウィンドウズとは違う会社の思想に興味を持ち、アップルについてもっと知りたくなりました。

そこで読んだのがこちらの本。日経の『アップルのデザイン』です。

製品の内容から広告宣伝、パッケージの作り方、販売店舗まで、「どんな視点をもとに設計されているか」がまとめられています。

「まず商品は自分が使いたいもの。妥協はせず、細かいところまで工夫する!」

というコンセプトのもと、スティーブ・ジョブズの視点が、章立てで分かりやすくまとめられています。

印象的なポイント

各章のポイントをまとめると次のような感じです。

・完璧な商品を作るため、納得のいく商品を作るためには巨額の投資も惜しまず、制作にお金をかける。既存のルールにこだわらず、デザインは自由に、柔軟に。(1章~2章、ジョブズのデザインとアップルデザインの特徴)

・商品は使いやすく。説明書を読まなくても直感的に使えるくらい分かりやすいものを。(3章、インターフェイスに秘密)

→「そのデザインでユーザーに何を達成させたいのか?」という視点で商品を検討する。

・アップルストアについて。機能と美しさを両立したお店を目指す。(4章、アップルストアについて)

・独自デザインのために商品の流通も工夫していること。お店に在庫を持たないよう、製品の流通構造を改革。(コラム2、P78~79)

感想など

どのページも、イラストや写真をふんだんに使ってあるので、アップル製品のイメージが分かりやすくつかめました。

「この商品はこんな意図でこんなデザインにしてあるんだ」というような驚きがあって、ipodやipadなど、アップルの商品をもっと知りたくなりました。

アップルの企業戦略も垣間見え、ビジネス本としても、勉強になって面白かったです。

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