美しい音楽に吐息。アヌーナ『イルミネーション』を聴く

ケルト音楽にハマっていて、Amazonで何枚もケルトのアルバムを購入。すると、Amazonのサジェスト機能で「アヌーナ」というグループのアルバムが表示されました。

グループの解説を読むと、アイルランド出身の男女混声コーラス・グループで、千年以上も前の伝統音楽や中世の宗教音楽、ケルト音楽、現代音楽など、様々な要素を取り入れたグループということ。

個人的に伝統音楽や宗教音楽は好きなので、『イルミネーション』という新しく発売されたアルバムを購入、聴いてみることにしました。

イルミネーション (解説・歌詞対訳付き)

結論から言うと、大当たりのアルバムでした。

グレゴリアン・チャントや素朴な伝統音楽が好きな自分の感性にピッタリの内容で、神秘的で美しいコーラスを楽しむことができます。まるで、歌声のなかに誘われ、異世界に誘われてしまような美しいアルバムです。

曲について

収録曲ですが、「スカボロフェア」や「グリーンスリーブス」などの美しく素朴な伝統曲はもちろんのこと、神々しさを感じさせる「ああ、コマドリよ」、民族音楽の「マルディ・グラのうた」など、バラエティに富む15曲が収録されています。

個人的には、

3. いとしい人よバラの花を見に行こう

5. スカボロー・フェア

8. イルミネーション

9. グリーンスリーヴス

10. ああ、コマドリよ

11. ダニー・ボーイ

12. サマー・ソング

この8曲が好きで、繊細かつ重厚、美しいコーラスに、音楽の美しさを楽しませてもらっています。

特に、グレゴリアン・チャントのような独学なコーラスが存分に味わえる「イルミネーション」や「ああ、コマドリよ」は格別で、夜にこれらの曲を聴いていると、ふと心がさまよいだして、気がつけば、ぼんやりと遠い昔の時代に思いを馳せています。

音楽の美しさを教えてくれるアルバムで、「今日はいろいろあってざわざわしたな、キレイで静かな音楽で心をデトックスしたいな」というとき、最高のリラックス空間を提供してくれています。

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イルミネーション (解説・歌詞対訳付き)

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