『運のある人、運のない人』の読書感想 – ツイてる人はココが違う?

運のある人、運のない人/“もっている人”は、人とは逆のことをやっている

運は精神論ではなく普段の心構え?

中谷彰宏著『運のある人、運のない人/“もっている人”は、人とは逆のことをやっている』(ぱる出版)の読書感想です。

この本について

「こんな人は運が悪く、こんな人は運がいいですよ」という違いがまとめられた本。

運を良くするためにどんな心構えを持てばいいのか、どんな工夫をすればいいのか、運に関するアドバイスが満載です。

以下、本書の読書メモです。

一発逆転を狙う人は運がない(P31)

「○○すれば金持ちになれる、成功できる」など、人生で一発逆転することを狙う人は運がない

運がある人は、小さな当たり前のことを、一つ一つこなし、確実に前に進んでいく。当たり前のことを続け、大きな飛躍を狙わない。

今、価値が小さいもののに目をつける(P36)

運のいい女性は、「今はパッとしないけど、この人は磨けばものすごい可能性がある!」という男を見つけ、その男のあげまんになる。

運がいい人は、今の価値関係なく、「これはいい」という自分で判断できる人。

目に見えないものを追いかける(P71)

運の悪い人は、物事の表面的な部分だけを判断基準に、価値のあるなしを決めてしまう。

運の良い人は、見た目ではなく、目に見えていない深いところまでみて、価値を判断している。現象の裏に潜む原因を見る、鋭い洞察力がある。

運がいい人はたくさん仕事をこなす(P88)

運がいい人はともかく量をこなし、トライアンドエラーを繰り返している。数をこなせばその中から当たりが出る可能性も高くなる

好きなことを通じて出会いがある(P120)

人生で大切なのは、

1・好きなことと出会う。

2・好きな人と出会う。

この2つ。

好きなことを追いかけていれば、やがて好きな人とも出会う。「好き」という感覚を大切にする。

焦ると運を逃がす(P148)

運が悪い人はすぐ結果を求める。運のいい人は焦らず、最後の最後まで物事の過程を楽しむことができる。

行動で運を拓く(P164)

じっとしていては何も起こらない。動くことが運を動かす。興味があること、気になることがあれば、まず行動すべし。

感想など

運という見えない、しかし影響力を発揮する何かに対して、どう向き合っていくかがまとめられた本。

「運を高めるために日常でどのような意識を持つのか」という視点が中心で、「今すぐ」取り入れられる内容も多々ありました。

運を高めるためにどうすればいいか、そこを真面目に考えると、結局は「今できること」から始めることが大切なのかもしれません。

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