この記事の続きです。
アクセスが回復しだしておよそ1ヶ月になるとうとしていますが、ブログのアクセスが激減する前まで、アクセスが回復しました。
2014年5月、突然ブログのアクセスが激減。
1日300、多い時は1日400あったアクセスが1日30程度まで激減。原因が全く分かりませんでしたが、とりあえず一安心。このまま安定してくれればいいのですが。
ブログのアクセスが激減するのは、初めての体験で、今回のように、アクセスが10分の1になったときは少しだけ慌てました。
そこで対応を調べるため、ネットで情報収集すると、
・アクセスが減っても何もしないほうがいい。
・不要なページ、価値のないページ、カテゴリページをnoindexさせる
などの方法が紹介されていました。
とりあえずカテゴリページやタグ、メタディスクリプションが重複しないようにテンプレートを修正。
ブログのタイトルも変更、あとは毎日記事を書くだけ。これでようやく底から抜けだしました。
期間はおよそ4ヶ月、ブログのマイナスになると思われるところを修正することで、アクセスダウンから復帰することができました。
もちろん、この対策をしたからブログのアクセスが戻った保証はないのですが、結果オーライ、このまま安定してくれればいいのですが。
本当の理由はグーグルのみ知る
しかし怖いのは、ブログのアクセスアップ対策を全くしていないにも関わらず、よく分からない状況でブログのアクセスが飛ばされるところです。
自演リンクや有料リンク購入などの黒いアクセスアップ対策してブログがふっ飛ばされるのはまぁ理解できるのですが、何もインチキなことはしていないのにアクセスが激減することもあります。
結局検索からのアクセスはグーグルのさじ加減一つなので、まぁ仕方ないですが。
1年2年のスパンだと、ブログのアクセスの増減もほとんど意味がないので、アクセスなど気にせず、書きたいことを淡々と書いていけばいいのかもしれません。
ある日突然ブログのアクセスが激減しても慌てない。まずはブログのマイナス面をチェック、修正して時を待つ。この心構えが大切だと学んだ体験でした。