アコギ管理の話。1日2日程度ならアコギの弦は緩める必要はない?

アコギ

アコギを所持していると悩むのが、ギターの管理。

私の場合、普段は毎日ギターを弾いているので、弦は緩めないのですが、以前は、何日か家を空けるときにギターをどうしておくべきか、悩んだことがあります。

弦はどうすべき?

どうすべきなのか、一番迷ってしまうのは、アコギの弦を緩めるか緩めないかの問題です。

湿度や温度はクーラーや除湿機で調整できますが、弦を緩めるか緩めないかの問題は、様々な意見があり、「○○すれば絶対正しい!」という絶対的に正しい方法がないように思います。

ネットで弦を緩めるか否かを調べても、

「弾かない時は絶対に弦を緩めるべし!」

という意見と、

「ギターは弦を張った状態を設定して作られている。むやみに弦を繰り返し緩めると、弦の寿命が短くなるし、ギターにも負担がかかるからダメ!」

というような意見など、いろんな考え方があります。

ギターの個性に応じた対応が一番かも

個人的には1日程度ギターを弾かない場合は弦を緩めないで、長期旅行の際のみ、弦を緩めることにしています。

というのは、あるサイトに、

「ギターの弦を緩めるべきか迷ったら、1度弦を緩めないで2日くらい放置。そこで弦高が上がっていたり、弾きにくくなっていたら弦を緩めるようにすればよい。変化がないギターなら弦は緩めなくて良い。ギターは個体差があるから、柔軟に対応すれば良い。」

ということが書いてあって、その考え方に納得がいったからです。

実際、私もそれを実践してみると、弦高が上がったり弾きにくくなったギターはなかったので、長期旅行でギターを弾けないときのみ、弦を緩めることにしました。

先日もギターの弦を緩めずに旅行に出たのですが、弾きやすさや弦高に変化なく、むしろ、ギターの音が良くなっていました。

1日2日放置したのでギターのチューニングは狂っていましたが、ギターを弾いていると、ボディ全体が振動し、ぼやけた音が、だんだんと輪郭のある音に変化していきます。

ここがアコギの面白いところで、ギターを弾いていると、もろに音が変わっていきます

ちょっと弾いていないギターでも、何分か鳴らしていると、だんだんと音が変化していき、ギターがイキイキとしてきます。アコギは本当に面白いですよね。

結局はケースバイケースか

以上のことを考えると、アコギは、「絶対にこうすべき!」と頭でっかちに考えるより、ケースバイケース、柔軟に考えた方が良さそうです。

適切な温度&湿度管理をして、不適切な放置さえしなければ、アコギは良い音を奏でてくれます。少なくとも、弦に関しては、神経質になり過ぎない方がいいのかもしれません。

もちろん、環境は人それぞれなので、アコギ管理の知識を身につけて、最適な状況で、ギターを管理する意識は必要かも。

やっぱり、アコギは長く付き合えるのが一番。大切に使ってあげるため、必要なことは勉強した方がいいかもしれません。