人生を春夏秋冬という視点で考えると、確かにそこには「流れ」がある。

七分咲きの桜

近頃は、20代の頃に購入し、何度もよく読んでいた本をじっくりと熟読しています。

そのなかの一冊で、ここ最近じっくり読み返している本に、『なぜ春はこない?』(神田昌典、來夢著、実業之日本社)という本があります。

こちらの本は、ビジネスのライフサイクル理論(商品が売れるタイミングから売れなくなるタイミングを予測する理論)を個人の人生に応用した本です。

簡単にいうと、季節に春夏秋冬があるように、人生にもサイクルがあって、それぞれの時期があって、人生「流れ」に乗っていくことの大切さが説かれている本です。

個人的には、今は人生で一つの区切りがつきそうな時期に達しつつあるので、なおさら、今自分が人生のどの段階にいるのか、そしてこれから、どうなっていきたいのか。

そこを真剣に考えるべきときが来ていることを実感しています。

人生「流れ」に乗っていくということ

初めてこの本を読んだのは20代の中盤。

自分の人生をこの春夏秋冬理論に当てはめてみると、人生には意識しないと気づかない「流れ」があることに気づきました。

そこで、春夏秋冬理論を実践。

2012年冬1(すべての始まり)→どん底からフリーで独立開業

2013冬2→まだ芽はでないけどだんだん良くなっていく

2014年冬3→方向性の正しさを実感、状況が目に見えてよくなっていく

2015年春1→やってきたことが目に見える結果に、この時期札幌に引っ越し

2016年春2→いろいろ新しいことを開始。仕事だけでなく、趣味、人間関係、いろいろ挑戦

2017年春3→2016年の勢いを引き継ぎ、更に試行錯誤。とくに人間関係の広がりが大きい

という感じで、冬→春→夏→秋、それぞれの季節に相応しい流れを意識して来ました。

これからは2018年、夏1年目の季節が始まり、エネルギーがどんどん高まっていく反面、2019年の夏2になれば、秋に向けてペースダウンが必要になってくる時期。

いろんな意味でここ12年、一つの区切りがつきそうなことを実感しています。

大切なのは未来で後悔しないこと

それにしても、本当に時間が過ぎていくのは本当に早い。

欲しいと思うものを手に入れたいと思って、理想の暮らしを実現したいと思って、それなりのカタチにはなったかな、と実感しています。

しかし、人生には、何かを変えるべきタイミングがあります。

決断すべきことを決断すべきタイミングがあります。問題は、それを意識して、きちんと決断できるかどうかですが、ただ流れに流されて決断はしたくないもの。

100%の意志を持って、ハッキリ決断すべきもの。それは多分、その時が来たら自然と決断する気持ちになるものだと感じています。

ということで、人生の流れを意識しつつ、どこへ進んでいくのか。本当にそれでいいのか。自分が進む道を腰を据えて見つめ直したいこの頃。

人生は一度切り。進んでいく道を迷わないように。後悔しないように。あり得る限り最善を尽くしたいところです。