時代の流れとはいえ、街の本屋さんが減っていくのは悲しい

本屋

2月12日の夜のNHKニュースを見ていると、書店の廃業が相次いでいるというニュースがやっていました。

東京でも老舗の書店が店を閉めることになって、店の常連さんとたちは、店の閉店をとても残念がっていました。

私もリアル書店へは毎週のように顔を出して本を買っているので、この気持ちはよく分かります。

これから書店が街からどんどん減っていって最後には、自分の住む街に本屋が一軒もない。そんな時代になってしまったら、それはとてもさびしいことだと思います。

ビジネスを続けるには儲けが必要

まぁ確かに、書店とはいえどビジネスなので、儲からなければ続けることができない。

そして、本を買う人が減っていることや、Amazonなどのネット通販の影響で、状況はどんどん悪くなっている。

なので、書店の経営が厳しいのも現実で、ニュースに出ていた書店員さんは、自身の給料が本当にすずめの涙であることを示唆していました。

ただ、なかにはやはり、「本屋さんを応援したい!」という人もいて、そういう人たちが資金的に応援して本屋さんを盛り立てていくような、新しい動きも出ています。

そういえば、北海道の留萌で、街から本屋さんが消えてしまって、それを惜しんだ住人たちが本屋を経営する会社にかけあって、地域ぐるみで本屋さんを誘致。

今では、街の人たちの応援によって、うまくいっているという話でした。

本にはお金だけでは測れない価値がある!

この話を知ったときは、やはり本屋さんは儲からないかもしれないけれど、やっぱり街にあって欲しいお店だな、と。

本はただ金儲けの道具ではないし、人の知育や情育に大きな影響を与えている大切な文化だと思っています。

それに、ふと本屋さんに立ち読みにいって、「これは!」という本を見つける。

そういう良さというのは、ネット通販では体験できないもの。なので個人的にはヒマとお金が許す限りは本屋に通う習慣は続けたいところ。

ネットの時代だからこそリアル書店に通う意味がある。そして、本を手にとって読み価値がある。

最近はつくづく、そんなことを感じています。