【総評】2016年NHK大河ドラマ『真田丸』を見終えて

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真田丸 完全版 第四集 [DVD]

2016年NHK大河ドラマ『真田丸』各話のまとめ&全て観終えた感想です。

ドラマ感想まとめ

序盤感想まとめ【第一話~第13回】

中盤感想まとめ【第14回~第31回】

終盤感想まとめ【第32回~第50回】

1年間『真田丸』を観て

2016年1月から始まった『真田丸』が完結。個人的には、2002年の『利家とまつ』以来、久々、全部観た大河ドラマとなりました。

『真田丸』は初回の天目山の武田家滅亡からからグググッと惹き込まれるものがあって、観始めましたが、気がつけば1年、がっちり観てしまった。

上田合戦に関ヶ原の戦い、大坂冬の陣夏の陣、合戦のシーンがあっさりしていたところ(関が原はナレーションだけで終了)は残念でしたが、『真田丸』は戦国を舞台にした人間劇。

キャラの掛け合いや、「人間」に焦点を当てると、本当に濃いキャラが出てきて笑いあり涙ありと楽しかった。

個人的に三谷幸喜さんの映画は好きで、『真田丸』も、『ザ・マジックアワー』とか『THE有頂天ホテル』とか、そこら辺のほのぼのとした雰囲気があって楽しい。

信濃豪族の室賀のおっさん(「黙れ小童!」の人)とか、熟○リフレ好きの信之とか、きりちゃんと信繁の嫁の大谷吉継の娘(名前失念)とか、どのキャラもクセがありますが、どこか憎めない人ばかり。

一方、悪役としては、徳川家康をはじめ、前半部分の大物大名の北条氏政、胡散臭さ満載の織田有楽斎とか大蔵卿とか、濃くて味がある人々が満載。

特に家康は敵役として最高。煮ても焼いても食えない、「老練」という言葉がぴったりで、こういうトップが身近にいたら、きっと憧れてしまうだろうなぁ。

真田丸の家康は、家康=狸の悪いイメージと愛嬌を加えた感じの家康で、腹黒いけどどこか憎めない、ほのぼのする、そんな家康だったように思います。

久々がっつり観た大河ドラマになりましたが、日曜夜8時が楽しみになるくらい、面白かった。1年間、じっくり観る大河もいいな、そんなドラマでした。

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