モノを捨てることは今必要なものを確認する行為

本や廃品

今日、廃品回収で100冊ほど本を処分しました。

買いためてきた本が部屋を圧迫しだしたため、本を残したい自分としてはつらいところですが、「もう読むことはないかも」と思った本をチェック、処分することにしています。

自分用の書斎を用意して、買い集めた本をまとめて整理できるだけのスペースがあればよいのですが、現状は厳しいですし、部屋がゴチャゴチャするのはイヤなので、「捨てる」という選択をしています。

お金を出して購入したものを捨てるというのは断腸の思いですが、ただ、「捨てる」という行為にも、それなりに意味があるように感じています。

物を捨てることの意味

例えば、近年流行(?)している断捨離という活動。

「不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術」が断捨離だそうですが、物を持ちすぎず、自分の暮らす環境をキレイに整えておくのは、とても大切なことのように感じています。

物は、意識しないと際限りなく増え、居住空間を圧迫してしまいます。使わない物でも、捨てずに残しておくことで、執着が生まれ、なかなか捨てることができなくなってしまいます。

しかし、そこから一念発起、必要なもの、不要なものを整理。「自分にとって不要なもの」を捨てることで、物理的なスペースが確保できるメリットのほか、今の自分に必要なものと不要なものを、日常で意識することができます。

実際、物を捨てるようにしてからというもの、不要なものを買うことは減りましたし、お金を出す時、生き金か死に金か、慎重に考えるようになりました。おかげで、お金の管理にも、ムダが少なくなっています。

空間に余裕のある部屋で過ごすこと

物が増殖しない分、居住空間も余裕ができ、スッキリとした空間にすることができます。余裕のある空間で暮らすことは、心に余裕を与え、そこで過ごす時間を、クリアでゆったりとしたものにします。

それは、物であふれた、足の踏み場もない部屋で過ごす時間と比較してみれば一目瞭然。物が厳選され、必要なものだけがある、物理的に余裕のある部屋、管理が行き届いた部屋は、そこで過ごすだけで、心に余裕を与えてくれます。

私はホテルに泊まるのが好きなのですが、良いホテルで過ごす時間が素晴らしいのは、ホテルの部屋に余分な物がなく、掃除がいきとどいているからかもしれません。

時間を過ごす空間を快適にするために、部屋はキレイに、不要なものは処分。余裕を持たせたいものです。