『一流の人生 人間性は仕事で磨け!』の読書感想 – 結局は、自分のやるべきことを真剣に頑張ること。

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統計的に見ると、仕事ができる人は人間性も素晴らしい。

千田琢哉著『一流の人生 人間性は仕事で磨け!』(海竜社)の読書感想です。

この本について

「人生の成功者=高い人間性の持ち主、だから人間性を高めるために仕事に邁進せよ!」

という本。

人生二流で終わらないためにはどうすればいいか、人間性を高めて一流を目指すにはどうすればいいか、そのヒントをこの本で。

以下、本書の読書メモです。

はじめに(P4)

仕事ができる人は人間性が高い人が桁違いに多い。勉強ができる人も、人間性が高い人が桁違いに多い。

結局、人間性を磨くには、しっかり勉強して、仕事を頑張ること。

記憶力の低下は気にするな(P23)

忘れてしまうこと=覚えておく必要がないこと。記憶力が低下しても自然に覚えていること、それが自分にとって本当に必要なもの。

好きな仕事を選ぶ(P25)

長い目で見ると、好きな仕事を選んだ方が生涯賃金が高くなる。嫌な仕事を我慢して続けるより、楽しんで働ける仕事を選ぶ方が、お金も人生もハッピーになる。

才能とは(P41)

才能=頑張らなくても自然にできること、サボっていても自然にできること。

人には生まれつきの才能があり、それを否定する余地はない。努力して頑張る必要があることより、努力していなくても自然にできることを選ぶ。

格下の人生(P127)

俗に言うマウンティング野郎は、一生格下のまま人生を終える。

人の欠点を探し自分の優位を誇ろうとする、それは限りない人生の無駄であり、それをしている人は一生、劣等感を抱えた格下の人間として終わる。

「この人は信用できる?」と思ったら(P145)

誠実さは言葉ではなく行動。言行一致度がその人の信頼性を示す。

口だけいいことを言っていても、やることをしていない人、行動しない人は、信頼に値しない。

教育は親の姿勢(P159)

子供に習い事をさせたい。勉強させたい。本を読ませたい。

そういうときはまず自分から。親が率先してやることは、自然に子供もやるようになる。まずは親から、その姿勢を見せるべし。

感想など

「仕事ができる人、勉強ができる人は人間性が良い人が多い。だから人間性を磨くなら仕事に勉強を頑張りなさい」

という、明瞭簡潔な主張が印象的な本。

人間性の高い人=仕事に勉強ができる人、と断言してしまうと、多少心理的な抵抗感がなくもないですが、統計データを見ればそれも一理あり。

犯罪者がどんな属性の人なのか、それを知ると、たしかに仕事と勉強、その2つは人間性に関わってくる大きなファクターであるのは間違いありません。

もちろん、仕事ができて勉強ができてもサイコパスのように人間性が失われた人もいますが、あくまで統計、確率論の話で。)

たしかに、仕事にしろ勉強にしろ、何かを頑張っている人は、前向きで意欲的な人が多いし、誰かの悪口を言ったり足を引張りしたりする人は少ないです。

意識が高すぎるのは問題ですが、自分の仕事をしっかりやって、学ぶべきことを学ぶ。そういう人は、「この人は尊敬できる!」という人が多いのは確か。

なので、仕事に勉強、早い話、自分のやるべきことを一生懸命にやること。それが人間性を高める道なのかもしれませんね。

本はこちら
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