札幌移住で一つだけ言いたいこと。それは国民健康保険

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私の国保、高すぎ・・・

ご飯が美味しい。生活しやすい。そして美人が多い。

札幌での暮らしは、本州出身の私からすれば良いことが多くて、札幌市に引っ越して、とても充実した日々を過ごしています。

このブログでも札幌暮らしの良いことばかり書いていますが、ただ一つだけ、どうしても気になってしまうことがあります。

それは、札幌の国民健康保険は異様に高いということ。

札幌に引っ越して驚いたのが国保で、同じ年収でも、前払っていたところ(名古屋市)と比べ、かなーり差があり驚いています。

「同じ国保なのに、この地域差はどういうことなのか?」と仰天してしまうくらい、札幌の国保は負担率は高いです。

国保は全国不平等!

では実際いくらくらい負担が大きいのか。

例えば年収500万で申告したとすると、国保だけで月5万以上、年60万以上かかります。

参考URL:http://www.kokuho-keisan.com/

札幌の国保試算

前に住んでいた名古屋市の場合はこんな具合。10万くらいの差が。結構大きいです。

名古屋市の国保試算

札幌近郊で国保がまだ高くない北広島市ではこんな感じ。札幌と比較すると、その違いが明白。

ただ、北広島市に住むとなると、札幌に通った場合に交通費がかかるので、それを考慮に入れる必要がありますが。)

北広島市の国保試算

ちなみに、「国保が安い」と言われる愛知県の大府市。同じ年収でも、市町村によって負担率がダンゼン違いますね。

同じサービスなのに地域で数十万の支払い差が出るって、「この制度、大丈夫?」という感じ。

大府市の国保試算

ということで、札幌の国保は日本でもかなり高いです。

毎年、1月に確定申告書類を作って今年度の税金が確定すると、国保の請求額が確定しますが、この数字を見ると少し、複雑な気持ちになります。

国保なんて実質税金のようなものだから、せめて地域差を解消して欲しいところ。何とかならないものか。

国保は払わないと闇金顔負けの強引な取り立てをするらしいので、「こんなに払いたくないわ~」と思いつつ、口座引き落としにして国保のことは考えないようにしています。

所得税とか県市民税を払うのは抵抗がないけど(国民の義務なので)、国保と年金だけは、どうしても不公平感がありますね。

札幌の国保が高い理由

なぜ札幌の国保が高いのか?

その原因は何かというと、「未払いが多い+病院が多いから」(外部サイトへ)だそう。

札幌の給料は他の政令指定都市と比べ高いとは言えない状況にも関わらず、札幌市の国保は、年収負担率がかなり高いのが特徴。

となると、

全国的に給与が低い→生活がいっぱいいっぱいで払えない人が増える→払っている人に負担が増えてしまう

という悪循環で、何とも難しい状況になっているよう。

あと保険料が高くなる原因が、病院の数。

北海道は札幌一極集中化が進んでおり、そのため病院が札幌に集中。なんと、北海道内の医療機関の約38%が集中しているそうで、札幌は日本屈指の医療都市となっています。

札幌は病院が多いけど、札幌郊外に出ると病院の数が減ってしまう。だからますます札幌に医療を求める人が集まる。

そんな地域的な要因によって、札幌の国保が高くなってしまうよう。

アメリカのように、お金がないとまともな医療が受けられないのはどうかと思うので、国保負担は仕方ないですが、住む場所で不平等感がないようになって欲しいところです。

最後に

ご飯が美味しかったり、地下鉄中心に暮せば本当に便利で、街の景観も素晴らしい。そんな札幌ですが、札幌暮らしの一番のカギはお金。

冬の寒さ以上に、いかに安心して暮らせるか、そのためのお金の問題を解決しておくか。そこが大切になってきます。

札幌は全国的に給与が低いので、札幌に移住すれば年収が下がる可能性が高いです。にも関わらず、国保負担率は全国でもトップクラス。

お金のことをしっかり考えておかないと、生活の厳しさがアップする可能性が高いです。

特に札幌の国保の所得負担率はかなーり高いです。最初に請求が来たときは仰天します。

「札幌で暮らしたい!」

という方は、まずはあなたの国保負担率がいくらくらいになりそうかを試算。

引っ越した後に驚かないよう、お金の計画に狂いがでないか、計算しておくことをおすすめします。

札幌暮らしのまとめ記事へ

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