札幌で暮らすならエアコンはあった方がいいと思う

暑くてたまらない・・・

「札幌は涼しい。冬は寒いけど夏は快適に過ごせる!」

そんなイメージがある札幌ですが、2015年10月に引っ越してきて以来一つ実感していることがあります。

それは、「エアコンのある物件に引っ越してよかった!」ということ。なぜなら夏は夏。札幌でも、昼間は暑くてたまらないときがあるからです。

札幌でも夏は要エアコン!

基本的に札幌では年中問わず、暑さを感じずに過ごすことができます。

「寒い!」と思われている冬の時期ですら、むしろ暑さを感じることもあります(暖房のききすぎで)。

しかし夏は意外に暑いです。5月6月でも20程度。

涼しい日も多いですが、7月となると30度に近い日も少なくありません。そのため、昼間はエアコンなしでは過ごせないほど暑いときがあります。

幸い、夜寝るときはグッと気温が下がるので、エアコンなしでも問題ないですが(日によっては寒いです)、朝から夜の8時くらいまでは、それなり暑いです。

札幌の暑さは本州の暑さよりもマシなのは確かですが、個人的には夏場にエアコンなしでやっていくのはとても大変だと感じています。

なので、個人的に札幌の物件を選ぶさいは、「エアコンあり」の物件を強くおすすめさせていただきます。

暑いのは16時くらいまで。それでも十分きつい

聞いたところによると、札幌の比較的新しい物件に関しては最初からエアコンがついているので問題がありませんが、物件によってはエアコンがない場合があります。

その場合、昼間家で過ごす場合、かなりきつい時間を過ごすことになるでしょう。

「暑いと言ってもせいぜい9時から16時くらいまで。そこまでしのげればエアコンはいらない」

と言っている道産子の方がいましたが、近年は突然の猛暑に見舞われる場合も。このときエアコンなしは個人的には無理。

自分は暑いのが苦手なので、家にいるときはいつも、エアコンをつけっぱなし(26度)にして暑さをしのいでいます。

夏場は夏場で、やっぱり暑いので、熱中症対策も兼ねて、エアコンで温度調整が必要だと感じています。

まとめ

ということで、個人的には札幌で賃貸物件探すなら、できればエアコンがついている物件が安心です。

札幌=涼しいというイメージがありますが、実際は夏場は暑い日も多いです。

名古屋や京都のような、ジメッとした暑さではありませんが、暑いのは暑いです。無理な我慢は熱中症になる可能性があります。

冬場は冬場の対策が必要ですが、夏は夏で対策が必要です。札幌で物件を借りるなら、ぜひエアコンありの物件をおすすめします。

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