目指すは賢い卑怯者。『真田丸』第18回「上洛」の感想

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第18回

頭はどれだけ下げてもいい、心さえ売り渡さなければ。

2016年NHK大河ドラマ『真田丸』第18回「上洛」の感想です。

第18回「上洛」のあらすじ

天下人秀吉の前に徳川家康もついに上洛、秀吉に忠誠を誓う一方、時代の流れから乗り遅れてしまった真田一家は苦境に立たされようとしていた。

秀吉への臣従に慎重であった真田家当主の昌幸だが、「そろそろ秀吉に従うか」と上洛を決意。ところが、真田の風見鶏的態度が気に入らない秀吉は昌幸を軽視する。

秀吉の態度に屈辱と無念を感じる昌幸だが、嬉しい出来事もあった・・・。

ドラマの流れ

直江兼続の「秀吉をなめてはいけない、さっさと上洛して秀吉に服従を誓え」という説得され悩む昌幸。

「嘘でもいいから頭を下げよ、爪や牙を隠し、強いものに従う、それが真田の在り方ですよ」とバァ様に促され、ようやく上洛を決める決意。

「秀吉に頭は下げるが心は従わんぞ!」と昌幸は秀吉に会うために上洛します。

一方、大坂滞在中の信繁は、前回発見した記憶喪失の姉、お松を引き取り、世話を見ることに。そのなか、ようやく父昌幸や兄信之と再会します。

一家が揃い、先が明るいかに見えた真田一族ですが、秀吉は昌幸がなかなか上洛しなかったことに気分を害しており、上洛した昌幸を冷遇。

昌幸が上洛したにも関わらず、昌幸となかなか会おうとせず(対面したのは豊臣秀次)。昌幸の領地を安堵するものの、なかなか信用しようとせず。

昌幸の顔を立てるために、信繁は茶々に頭を下げ、秀吉に面会。「父昌幸と会って下さい!」と頭を下げます。

結局秀吉も昌幸と対面しますが、戦が起こったとき徳川の与力となって戦うことを指示。おまけに「上田に帰る途中に家康のところへ挨拶していけ」と命令。

家康はこの秀吉の気遣いに大満足。「昌幸の野郎が我ら徳川に頭を下げる日が来るとはのう( ̄∀ ̄)」と満面の笑みで大笑い。

昌幸は秀吉の仕打ちに「わしはどこで道を間違ったのか・・・」と落ち込んでしまいます。

ただ、最後には記憶喪失だったお松が記憶を回復。真田一家は喜びに包まれます。

感想など

秀吉に食わされまくる昌幸が面白かった回。

秀吉の命で徳川の配下(実質)となった昌幸が家康と対面するシーン、家康のドヤ顔は見もの。家康の勝ち誇った「ざまぁみろ、この野郎( ̄∇ ̄)」的な顔が最高に笑えます。

今まで煮ても焼いても食えなかった昌幸ですが、天下人の秀吉には勝てず。騙し欺きの化かし合いも、コメディが入ると楽しいですね。

さて、徳川の与力となった真田一族ですが、信之と稲姫の話とか、次回はまったり恋愛路線でしょうか。楽しみです。

第17回「再会」の感想へ

第19回「恋路」の感想へ

関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク