『ワン チャンス』の感想 – 支えてくれる人がいるならば、自分を信じてみてもいい

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ワン チャンス [DVD]

本当に、歩みたい道があるならば。

ジェームズ・コーデン 、アレクサンドラ・ローチ主演『ワン チャンス』(2013年)の感想です。

あらすじ

ウェールズに暮らすポール・ポッツは太ったいじめられっ子で、大人になっても冴えない人生を送っていた。

そんなポールだが、実は歌が大好きで、「いつかオペラ歌手になりたい」と密かに夢を持っていた。

携帯販売員として冴えない日々を送るポールだが、恋人ジュルズと出会いポールの人生には少しづつ変わっていく。

ベネチアに留学、憧れのパヴァロッティの前で歌う機会を得るが・・・。

トレイラーはこちら

感想など

自分に自信がないポールが、彼女とか、イタリア留学中にオペラのパートナーとなった美女とか、周囲の人々に支えられ、少しづつ前へ進んで、ついには夢を叶える展開が最高のホットムービー。

ストーリーも魅力的ですが、何よりポールのキャラがいいですね。

心が優しくていい男ですが、気が弱くて自分に自信が持てない。彼女の励ましで頑張って留学までするけど、尊敬する歌手に「君はプロにはなれない」と言われて心折れてしまう。

でも、「お前には才能があるんだ、諦めるな」と言ってくれる仕事のボス(ロン毛のおっさん)や、ポールを信じる彼女に応援されてまた夢に挑戦。

最後は「めでたしめでたし」という話ですが、もしかしたら、本当に夢を叶えることって、こういうことなのかも。

自分一人だけの力では、いつかどこかで折れてしまう。でもそこで、本当に自分を信じてくれる人が側にいるかいないか、それだけで、運命はガラリと変わってしまうのかもしれません。

もちろん、鋼の意志を持って我が道を進んでいく、それが夢を叶える王道なのかもしれませんが、やっぱり、どんな意志が強くても、折れてしまうときがありますよ。

そういうとき、周り一人でも、「お前ならできる」と信じてくれる人がいるかどうか。そっと支えてくれる人がいるかどうか。この映画を観ていると、そんなことを強く感じます。

あと、ポールの彼女が最高すぎ。

自信のないポールを男として奮い立たせ支える、絵に描いたようなあげまん女性ですが、なんだかほのぼのする。いいよなぁ。

結局最後には、人と人とのつながり方、在り方が、人生の幸せを呼ぶのかもしれませんね。

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